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ぼちぼちいこか

オペラ・プラットフォーム
朝日新聞2月19日夕刊で紹介されているオペラ・プラットフォームは中々良さそうですね。通信速度の契約が悪いのか時間帯によっては音が途切れます。
| 音楽 | 13:56 | - | - |
ケルテスのドヴォルザーク
ケルテス&ウィーン・フィルによる、ドヴォルザークの「新世界より」がNMLで聴くことができます。デッカのサウンドがたっぷり楽しめます。また大好きな第8番もロンドン響で初めて聴きました。
| 音楽 | 20:08 | - | - |
ニューイヤーコンサート 2017
2017年のニューイヤーコンサートの指揮者はグスターボ・ドゥダメルのようですね。
| 音楽 | 12:09 | - | - |
アサヒステレオセンター
我が家のステレオシステムのホームドクターアサヒステレオセンターのホームページです。ホームページは作らないと言っていたのにいつごろ作ったのかなのかなぁ?
| 音楽 | 06:34 | - | - |
英国ロイヤルオペラ
今日は、カスパー・ホルテンの新演出初演「ドン・ジョヴァンニ」。

指揮:アントニオ・パッパーノ。
ドン・ジョヴァンニ:イルデブランド・ダルカンジェロ
レポレロ:アレックス・エスポージト
ドン・オッターヴィオ:ローランド・ヴィラゾン
ドンナ・エルヴィーラ:ジョイス・ディドナート
ドンナ・アンナ:アルビナ・シャギムラトヴァ
ツェルリーナ:ユリア・レージネヴァ
マゼット:マシュー・ローズ
騎士長 ライモンド・アチェト
管弦楽 ロイヤル・オペラハウス管弦楽団
合唱 ロイヤル・オペラ合唱団

歌手はローランド・ヴィラゾンと指揮者のパッパーノしか知りませんでしたが、みんなすごいソリストばかりでした。ダルカンジェロ、ヴィラゾン、そしてツェルリーナを歌ったユリア・レージネヴァは特に素晴らしかった。

| 音楽 | 22:31 | - | - |
Radio Tuner Mostly
Radio Tuner Mostlyというサイトをご紹介いただきました
| 音楽 | 20:58 | - | - |
アリス=紗良・オット
素晴らしいアリス=紗良・オットのピアノリサイタルでした。
| 音楽 | 22:46 | - | - |
ナクソス・ミュージック・ライブラリー
 今日はどうしても見たい書籍があり、ネットで検索すると国立国会図書館と大阪市立中央図書館にあることがわかりました。早速西長堀にある大阪市立図書館に出かけました。

 そこで見つけたものは「ナクソス・ミュージック・ライブラリー提供中」のお知らせ。チラシには、「どこで聴けるの? ご自宅のパソコンでも」とあり、早速図書館カードを作ってもらい、自宅のPCからログインしました。

 こんなサイトがあるなんて知りませんでした。クラシックを中心に100万曲以上を自由に再生(ストリームング方式)でき、日本国内の公立図書館ではまだ数少ないサービスだそうです。
| 音楽 | 16:37 | - | - |
小菅 優
19日いずみホールにて、小菅優のベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズの最終回を聴きました。傑作を弾くのは難しいですね。

  第30番 ホ長調op.109
  第31番 変イ長調op.110
  第32番 ハ短調op.111

| 音楽 | 06:39 | - | - |
ハイレゾ音楽
 私のオーディオシステムでハイレゾ音源を楽しめるようになりました。DACは雑誌(DigiFi(デジファイ)No.15とNo.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド))の付録を繋ぎ合わせ、さらに、USBケーブルはHiVi2013年3月号の付録についていたもの(20cm)を使いました。

 音源は、日本国内において著作権及び隣接著作権の切れた録音をエンコードした音楽ファイルを無料で配信しているサイト【クラシック音楽へのおさそい〜Blue Sky Label】からダウンロードさせて頂きました。

 これにかかった費用は合計9800円(すべて雑誌の付録)です。
| 音楽 | 08:32 | - | - |
オテロ
 びわ湖ホールプロデュース、ヴェルディ作曲歌劇「オテロ」を楽しみました。公演に先立ち、館長よりイアーゴ役の黒田博がゲネプロでけがをしたが声は大丈夫なので歌いますとの説明がありました。杖を持っての出演でしたが、オセロの福井敬、デズデモナの砂川涼子とともによく歌っていました。
| 音楽 | 22:29 | - | - |
USBケーブル
USBケーブルをHiVi2013年3月号の付録についていたものに変えました。素晴らしい音で鳴り始めました。
| 音楽 | 20:28 | - | - |
ばらの騎士
 オペラファンならば誰でも知っているばらの騎士の歴史的名盤(カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 元帥夫人:エリーザベト・シュヴァルツコップ オクタヴィアン:クリスタ・ルートヴィヒ オックス男爵:オットー・エーデルマン 1956年12月10〜15日&17〜22日録音)がLPではなく、デジタルとして甦りました。

 昨年末、日本国内において著作権及び隣接著作権の切れた録音をエンコードした音楽ファイルを無料で配信しているサイト【クラシック音楽へのおさそい〜Blue Sky Label】をご紹介しました。

 私もパソコンの小さなスピーカーで聴いていても張り合いがないので、自慢のオーディオシステムに音源を取り込むことにしました。DACは雑誌(DigiFi(デジファイ)No.15とNo.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド))の付録を繋ぎ合わせ、先ほどのサイトから音楽をダウンロードして再生しました。

 
| 音楽 | 06:45 | - | - |
東京大学音楽部オーケストラ
東大オケはプロ顔負けの演奏をします。絶賛です。
| 音楽 | 16:59 | - | - |
Blue Sky Label
日本国内において著作権及び隣接著作権の切れた録音をエンコードした音楽ファイルのサイトがあります。クラシック音楽へのおさそい〜Blue Sky Labelで過去の名演奏が楽しめます。
| 音楽 | 19:51 | - | - |
クリスチャン・ツィメルマン
ツィメルマンの素晴らしい演奏をヤンソンス/バイエルン放送交響楽団のバックが応えた素晴らしいプラームスでした。

指揮 マリス・ヤンソンス
ピアノ クリスチャン・ツィメルマン
管弦楽 バイエルン放送交響楽団
■プログラム
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番(ピアノ:クリスチャン・ツィメルマン)
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
| 音楽 | 19:23 | - | - |
ファジル・サイ&須川展也
今日はファジル・サイ(ピアノ)と須川展也(サクソフォン)のコンサートに出かけました。

●演奏曲目
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 「トルコ行進曲付き」K.331
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(サクソフォン版)
ミヨー:スカラムーシュ
サイ:組曲〜アルト・サクソフォンとピアノのための op.55


 ファジル・サイ独特のリズム感とテンポ、メリハリのきいた躍動感のある演奏でした。後半は、クラシック・サクソフォンの世界的第一人者、須川展也との共演。須川がファジル・サイへ新作として委嘱したサクソフォン作品は6楽章からの構成。本邦はもちろん世界初演でした。圧巻の第3楽章はアンコールでもう一度演奏されました。名曲誕生の瞬間を堪能しました。
| 音楽 | 23:12 | - | - |
ノリントン
10月2日(木)、大阪いずみホールに出かけました。
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
 チューリッヒ室内管弦楽団
 HJリム(ピアノ)
   モーツァルト:交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
   ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467  HJリム(ピアノ) 
   交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
| 音楽 | 05:20 | - | - |
ゼッフィレッリのカルメン
久しぶりにゼッフィレッリ演出の歌劇「カルメン」を見ました(NHKBSプレミアム)。古今、読み替えと称して、時代設定を勝手に変更したあげく、私たちをがっかりさせる演出家が多い中、楽しみやすい舞台をつくりあげてくれました。
| 音楽 | 22:15 | - | - |
女はみんなこうしたもの
初めて佐渡裕の指揮で、モーツァルトの歌劇「コジ・ファン・トゥッテ −女はみんなこうしたもの−」を見ました。スタッフは、演出:メトの首席演出家、デヴィット・ニース、フィオルディリージはメト・新世代のスター、スザンナ・フィリップス、ドラベッラはサンドラ・ピケス・エディ、グリエルモはジョン・ムーア、ドン・アルフォンソはロッド・ギルフリーとメト・チームを中心とした豪華キャストの競演といったところです。
| 音楽 | 18:37 | - | - |
神戸大学交響楽団サマーコンサート2014
 今日は神戸大学交響楽団サマーコンサート2014に出かけました。会場は尼崎市のアルカイックホールです。響きが良いことで知られていますが、足を運んだのは今回が初めてです。曲目は下記の通りです。

 シューマン  序曲「ジュリアス・シーザー」(学生指揮:高橋茉莉子)
 ドリーブ  バレエ「コッペリア」より抜粋(客演指揮:竹本泰蔵)
 ブラームス 交響曲第1番ハ短調(客演指揮:竹本泰蔵)

 学生さんの素晴らしい演奏でした。ブラームスの第4楽章のコーダからの盛り上がりは正しくDECCAの響きでした。
| 音楽 | 21:20 | - | - |
エマーソンカルテット演奏会
エマーソン弦楽四重奏団演奏会(兵庫県立芸術文化センター小ホール)
プログラムは、
  モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番
  ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第14番
  ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番(ラズモフスキー第2番)
でした。モーツァルト、ショスタコーヴィチ、ラズモフスキーとも素晴らしい演奏でした。ラズモフスキーの第4楽章は最高でしたね。
| 音楽 | 17:13 | - | - |
shigeru-kawai EX
スタインウェイでもなく、ヤマハでもなくshigeru-kawai EXというピアノで初めてピアノリサイタル(ミハイル・プレトニョフ)を聴きました。演奏も素晴らしかったですね。
| 音楽 | 07:01 | - | - |
河村尚子
一度はブラームスのピアノ協奏曲第2番をウィーンフィルをバックに誰かの独奏で聴いてみたいと思っていましたが、今日は河村尚子(西宮市出身)のソロで聴きました。最高でしたね。

(2009年11月28日朝日新聞音楽展望より)
 河村がステージに姿を現し、ピアノをひき出すと、きき手は即座に目の前にいるのが音楽で満たされた、安定した、本格的なピアニストであるという手ごたえを感じる。
 良いピアニスト!緻密に用意された密度の濃いレガート、音色、強度、スピードなど、どこからみても微妙な使い分けのできている鮮やかな手並み。彼女の良さはハイドンでより、シューマン、ショパンでより的確に発揮されていたと思うが、ショパンでの華麗、シューマンでの幻想の味わい。たっぷり楽しんだ。
| 音楽 | 19:01 | - | - |
オペラ・ドラマティコ形式
 22日びわ湖ホールにて、小沢征爾指揮のフィガロの結婚を聴きました。私にとってはオペラ・ドラマティコ形式という初めて耳にする言葉でした。小沢征爾&音楽塾オーケストラも新鮮で、大変素晴らしい演奏を聞かせてくれました。ブラヴィー!
| 音楽 | 20:34 | - | - |
パトリス・シェロー
 年末に録画した「トリスタンとイゾルデ」と「神々のたそがれ」をゆっくりと観直しています。演出は1976年大胆に背景を読み替えた現代的な演出を提示し、その後のオペラ演出のあり方に大きな影響を与えたあのパトリス・シェローです。ニューイヤーコンサートもこれからゆっくり観ることにしています。
| 音楽 | 09:14 | - | - |
サイモン・ラトル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
 2011年の時のブラームスの交響曲第一番・第二番の演奏と比べ、今日は久しぶりに堪能しました。ブルックナーの7番はビフテキを4枚頂いた気分です。ツアープログラムもあります。またライブ中継もあります。行けなかった方はこちらからどうぞ。
| 音楽 | 22:08 | - | - |
リゴレット
ミラノスカラ座日本公演(9月9日)の録画を聴きました。リゴレットのレオ・ヌッチ、ジルダのエレーナ・モシュクとも圧巻でしたね。
| 音楽 | 20:23 | - | - |
ハンガリー国立歌劇場公演
 久しぶりに従来の演出による椿姫を見ました。20年以上続いているケーシュの演出だそうです。もう少し豪華な演出かと思って思っていましたが、こじんまりしていました。エヴァ・メイのヴィオレッタ、ジェルモンのミイハイユ・マルカンディは良かったですね。オケはフィレンツェの方が良く鳴っていたように思います。でも楽しいひと時を過ごせました。
| 音楽 | 08:26 | - | - |
フェニーチェ歌劇場公演「オテロ」2
 昨夜はフェニーチェ歌劇場のオテロを鑑賞しました。第1幕の終わりごろ、まだオーケストラの音が鳴っているのに”ブラボ−”と叫ぶ、音楽を理解していない人がいました。そう云えば、以前クライバーが来日した時にも柳の歌という有名なアリアがまだ終わらないうちに同じく”ブラボー”と叫んだ人がいました。折角の素晴らしい音楽が台無しになりました。

 序でに言えば、男性歌手に対しては”ブラボー”、女性歌手に対しては”ブラバー”、男女の歌手に対しては”ブラビー”が正しい言い方です。従って前者は”ブラビー”、後者は”ブラバー”と言わなければなりません。
| 音楽 | 22:55 | - | - |
フェニーチェ歌劇場公演「オテロ」
 新装されたフェスティバルホール。4月11日はフェニーチェ歌劇場の「オテロ」の公演があります。キャンセルが出たとの情報が入り、都合も良いので購入することにしました。
   
| 音楽 | 20:59 | - | - |
ローエングリーン
 12月23日の深夜BSプレミアムシアターで放映されたミラノ・スカラ座開幕公演(12月7日)歌劇「ローエングリン」を見ました(録画)。ローエングリンを歌ったヨナス・カウフマン、エルザ姫は急遽代役のアンネッテ・ダッシュ、オルトルートのエヴェリン・ヘルリツィウスは良かったですね。演出(クラウス・グート)は奇抜な現代風ではなかったが、ヴィーラントの演出には到底及ばないですね。

 2011年8月にミラノを訪れた時はまだシーズン前で、正面には9月開幕からのプログラムが掲示されていました。それにしても今月初めにミラノで行われた公演を年末に字幕付きで見れるような時代になったんですね。年末にかけて、まだまだ見所たくさんのミラノスカラ座放映があるので楽しみです。


| 音楽 | 18:07 | - | - |
ブロムシュテット
 ヘルベルト・ブロムシュテット/バンベルク交響楽団の公演を聴きました。既に福岡公演・東京公演とも絶賛という情報が入っていました。私にとっては両方とも初めて聴きました。

 前半のピョートル・アンデルシェフスキのピアノ協奏曲も良かったし、後半のブルックナーは圧巻でしたね。オケも良い音してましたね。只今私は芸術月間の真っ只中です。

 自宅に帰ってから全国のどこでどんなプログラムでやっているのかなと思い、ネットで検索していると、何と芸分が格安ではないか。東京・名古屋・京都・福岡の皆さんごめんなさい。
| 音楽 | 17:21 | - | - |
ギドン・クレーメル
 今夜は素晴らしいコンサートでした。シューマン、モーツァルト、ベートーヴェンと、曲も演奏も堪能しました。ブニアティシヴィリのピアノ、クレーメルのシュニトケによるカデンツァは申し分ありませんでした。

 今まで芸文で聴いたコンサートでは最高でしたね。しかも当日券は「お客様はお席をお選び頂くことはできませんが、一番良い席と思われるところからお選びしています」ということで、「はいっ!」と言って頂いた席が1階ホールのど真ん中という、これまた結構なことで。

 コンサートの余韻が残るうちに、余市で買った現地限定のシングルモルトのオンザロックで、今夜のコンサートに乾杯っ!
| 音楽 | 22:04 | - | - |
フェスティバルホール
本町で「市民共同発電のつくり方」の講座があり、その後ぶらぶらと散歩をしながらフェスティバルホールの前まで来ました。来春の開演が待ち遠しいなあ。でもまだ何もチケットを購入していません。

   
| 音楽 | 18:09 | - | - |
ボエーム
 2012年8月1日に行われた、ザルツブルグ音楽祭「ボエーム」の映像が早くも届いた。ダニエレ・ガッティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がたっぷりとプッチーニ節を聴かせてくれた。ボエームをウィーンフィルで聴くのは初めてだ。

 ロドルフォのピョートル・ベチャワ、ミミのアンナ・ネトレプコとも良い声を聴かせてくれた。そういえば2011年6月4日ネトレプコが聴きたくて名古屋(メトロポリタン歌劇場)までボエームを聴きにいったがキャンセルだったもんなあ。その時もロドルフォはピョートル・ベチャワだったんだ。その時よりも今回の放映の方が良かったような気がする。ネトレプコと歌うと違うのかな。

 素晴らしいプッチーニのボエームには、それを邪魔しない演出(ゼッフィレッリィ)がいいなあ。
| 音楽 | 05:30 | - | - |
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
やっと仕舞い込んであったLPの棚から、ジェラルド・ムーアのピアノでディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの美しき水車小屋の娘を聞いた。昔、フェスティバルホールの2階最後列で彼の歌を聴いた。ffのみならずppの美しいこと。まるで人間スピーカーだなと思ったことがあった。もう彼のような歌手は現れないだろうなあ。

吉田秀和の名曲300選は、優れた名盤に辿り着くのに役に立ったし、そこから芋蔓式に自分の気に入った曲やLPを探せたものだ。またゆっくりと彼の書物を読み直してみよう。でも吉田秀和全集も屋根裏に掘り込んだままだったなあ。

そういえば、LPを聴く時は必ずプレーヤーに向かって座って聴き込んだものだが、CDになってから寝転んで聴き、曲が終わったことも知らずにグースカ、ピースカやっていることが多くなったもんだ。
| 音楽 | 05:55 | - | - |
デュメイ・今井・関西フィル
今日はオーギュスタン・デュメイ指揮関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に出掛けた。ピリスとの競演などCDを愛聴しているが、デュメイが音楽監督になってから関西フィルが変わってきたと聞いていたので楽しみにしていた。デュメイ、今井(ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲)とも生演奏は初めて、もちろん関西フィルも初めてだった。ピリス、今井信子とも拍手が鳴り止まなかった。関西フィルを含め、期待通りの名演奏だった。演奏終了後は次回のコンサートのチケットを求めて長い列が出来ていた。
| 音楽 | 22:33 | - | - |
ヨナス・カウフマン
4月下旬のBSプレミアム・シアターでヨナス・カウフマンがアンジェラ・ゲオルギウ(トスカ役)と元気にカバラドッシ役(歌劇「トスカ」)を歌っていた。収録は2011年7月コヴェントガーデンとなっていた。それなのに2011年9月末の日本公演ローエングリーン役はキャンセル。胸部の結節を取り除く手術とか、お詫びのチラシにかいてあったなあ。もう元気になったのかな。
| 音楽 | 17:15 | - | - |
こうもり
久しぶりに古き良き演出を見た。オットー・シェンク(1930年生まれ)による喜歌劇「こうもり」である。安心してゆっくりと歌手の声に耳を傾けることができた。カール・ベームの「こうもり」も、カルロス・クライバーの「こうもり」も、そしてウェザー・メストの「こうもり」もオットー・シェンクの演出である。アデーレ(ロザリンデの小間使い)を歌ったダニエラ・ファリーが良かったが、最後に舞台に登場したオットー・シェンクへの拍手が一番大きかったかなあ。
| 音楽 | 20:22 | - | - |
ニューイヤーコンサート2012
以前にヤンソンス指揮ベルリンフィルで、ショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲(ヒラリー・ハーン)とドボルザークの8番を聴いて(BS放送)、中々良かったのを覚えている。

今年はそのヤンソンスが振ったニューイヤー。久しぶりに楽しいニューイヤーコンサート(ウィーンフィル衛星中継)であった。

2012年の来日が楽しみである。

| 音楽 | 18:10 | - | - |
ベータのビデオデッキ
最近のオペラの演出には閉口している。まるでネクタイをした忠臣蔵を見ているようだ。少し過去のオペラを見ようとβに録画したビデオカセットを取り出し、聞き始めたが、挿入したカセットが取り出せなくなった。いよいよビデオデッキも終わりかな。

暇を見つけては残しておきたいオペラをDVDにダビングし始めている最中のトラブル。リスク管理が出来ていなかった。
| 音楽 | 22:36 | - | - |
B&W805D
2010年12月12日、35年間聴いてきたKEF104ともお別れし、B&W805Dを購入しました。良い音を奏でています。プリアンプはAudio Research SP-5、メインアンプはBryston、SACDプレイヤーはEsoteric DV-30です。
B&W805D
| 音楽 | 22:47 | - | - |
KEF104を鳴らしているのはこのプリアンプ
アサヒステレオで推薦頂いた米国製のオーディオリサーチのプリアンプSP-5。
オーディオリサーチ
| 音楽 | 23:07 | - | - |
オーディオのホームドクター
KEF104を存分に鳴らすため、アサヒステレオセンターに永年お世話になっています。
アサヒステレオセンター
| 音楽 | 21:46 | - | - |
イギリスのスピーカー
1976年2月頃だったと思う。かねてから欲しいと思っていたイギリスのスピーカーKEF104を河口無線にて購入した。エイジングにほぼ1年半掛かったと思う。ある日突然エイジングが終了したことを知らせるが如く音が変わり、室内楽を中心にしっとりとしたブリティッシュトーンを聞かせるようになった。
イギリスのスピーカー
その後1995年に起きた淡路・阪神大震災にも壊れることなく今日に至ってもその素晴らしい音を響かせている。近年稀に見るコストパフォーマンスの良いスピーカーである。
| 音楽 | 12:27 | - | - |