2012.07.29 Sunday
くらしとエネルギー
7月28日(日)「くらしとエネルギー〜スマートコッミュニティーの可能性」と題したシンポジウムに出掛けました。基調講演は「日本のエネルギー政策の転換と未来像」というテーマで橘川武郎一橋大学大学院教授のお話がありました。原発を減らす(2030年の原子力15%)という考えで、リアルでポジティブな原発のたたみ方を説明されました。
政府が出している選択肢は、今我々が使っている電力量は2010年比約1割の削減という前提であるため、その前提で良いのか、もっと我々が浪費している電力を削減しようという進め方はないのかという話は聞けなかった。詳しくは8月上旬の朝日新聞に掲載されるそうです。会場を見渡すとかなり年配の方が多く、若い年代層の方が少なかったように思います。
政府が出している選択肢は、今我々が使っている電力量は2010年比約1割の削減という前提であるため、その前提で良いのか、もっと我々が浪費している電力を削減しようという進め方はないのかという話は聞けなかった。詳しくは8月上旬の朝日新聞に掲載されるそうです。会場を見渡すとかなり年配の方が多く、若い年代層の方が少なかったように思います。